【意外と無かった！ビーズが細かくきらめくバケットハット】

バケットハットと聞くと、カジュアルなイメージやフェス・アウトドアでの使用を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

しかし【AMOUR prism バケットハット】は、ビジューを散りばめた「カジュアルに・尚且つきらめきを取り入れられる」ハットです。

さらに、Tattooモチーフの刺繍や取り外し可能なリボンもついており、1つで2度美味しいアイテムとなっています。

【ビーズ刺繍の『可愛い』だけじゃない表情を引き出したい！】

ビーズ刺繍というと『ガーリー』や『フェミニン』という可愛らしいイメージが強いですが、
MIZUNAembroideryのビーズやビジュー使いは『女の子らしい可愛さ』や『フェミニンな可憐さ』とは一線を画しています。

カジュアルなスウェットやビッグTシャツ、スニーカーと合わせても違和感がないように色やデザインを選定しています。

もちろんガーリーテイストとも相性はとても良いです。
しかしMIZUNAembroideryではビーズやビジュー装飾の可能性を広げ、可憐なだけではない
『光を受けて強く輝く』
芯のある可愛さに昇華させたいと考えアイテムの提案をしています。

【TATTOO独特のタイポグラフィをマイルドなカラーの刺繍で表現】

AMOUR：amour はフランス語で「愛」を意味する言葉です。

OLD SCHOOL TATTOO(特に70'sにアメリカで流行り今では定番化したタトゥーの種類)でよく使う『オールドスクールフォント』を使用したタイポグラフィを刺繍にしました。

色味はエクリュ(黄味のある白）とグレージュのマイルドな組み合わせで、タトゥーの強さが出すぎないデザインにしました。

【どこから見ても可愛い！立体感のある装飾たち】

刺繍は別布にビーズ刺繍を施し、裁断後にハットに縫い付けることで立体感のある仕上がりにしています。

一つ一つ手作業でビーズを縫い付けていきます。

斜めや横から見た時の刺繍の立体感が可愛い！

斜めや横から見た時の刺繍の立体感が可愛い！

ビジューも多すぎるとしつこい・少なすぎても寂しくなるため、数や色・間隔を何度も試行錯誤しました。
しっかり後ろ側までビジューが付いているため、正面のみならず後ろから見ても余すことなくキラキラ輝きます。

【可愛いだけじゃなくて実用的！ビーズが揺れるハットリボン】

AMOUR prismハットには取り外し可能なリボンがついており、リボンの先にはビーズフリンジが施されています。
無地の洋服と合わせても、胸元で揺れるビーズがアクセントとなり一気に外出用のコーディネートが完成します。

最初はデザイン的な可愛いらしさのみで取り付けたリボンでしたが、ご購入いただいたお客様から

『リボンを結ぶことで帽子が風で飛ばない！その上可愛い！』

と実用面もたくさんお褒めいただきました。

ビーズ部分は手刺繍にて縫い付け。

最初はビーズ装飾は片面のみでしたが今は両面に。

ビーズフリンジ部分はしなやかな糸を使う事で柔らかい揺れを再現。

それならば！と結びやすいようにリボンを長くしたり、ビーズ装飾を両面にしたりとマイナーチェンジを繰り返しながら現在に至ります。

もちろんリボンは取り外しが可能です。
コーデによってリボン無しのハットもお楽しみいただけます。

【ハット用リボン単品】の販売もございます。
後から替えリボンを増やすことで同じハットでも様々な表情をお楽しみいただけます。

替えリボンの単品販売してます！

リボンを変えるだけで印象も変わる。

リボンを変えるだけで印象も変わる。

色が変わるとコーデの幅も広がりそう！

色が変わるとコーデの幅も広がりそう！

<リボンの単品販売はこちらから>

【ワイドタッセルリボン】ブラック
https://www.shop-mizuna.com/items/86832459
【ドロップリボン】レッド
https://www.shop-mizuna.com/items/86832370

【太陽の光も利用して輝こうではないか！】

このアイテムは2022年の8月に、夏が苦手なMIZUNAembのデザイナーが夏の太陽光を味方につけるアイテムとして考案しました。

太陽の光に当てられているのではなく、
『太陽の光すら利用して私が輝いているのよ！』
というスタンスでいればきっと夏の日差しも楽しめちゃいます。

商品名の“prism”は着用アイテムのビジューに光が当たって反射することで私から周りにプリズムを発生させてみせる！という心持ちで着用できればいいなと思い名付けました。

【機械刺繍は簡単？全自動？…そんなことはありません】

1mm単位の細い線でもディテールが潰れない綺麗な刺繍は、日本の刺繍工場の為せる技です。

繊細な刺繍表現には刺繍ミシン本体の技術もさることながら、ミシンの針の順番・針を落とす位置などのデータは手動でプログラムされています。

●刺繍の際にどうしても発生してしまう歪みの解消
●デザイナーが叶えたい1mm単位の表現の再現

上記を叶えるためには人の手による細やかな作業が必要なのです。

【こんなシーンでも使える！使い方やお手入れ方法など】

着用シーンとしてはスポーティーカジュアルなコーデやガーリーな装い、海やキャンプなどの外出にもぴったりです。

冬場にはベルベットやコーデュロイなどのマットな質感のアイテムと合わせると、ビジューとリボンの輝きが引き立ちます。

中間色のくすんだ色味なので、「色を使ったコーディネートに挑戦してみたい」という方にもお手に取りやすいアイテムとなっています。

【お洗濯・お手入れについて】

本体もリボンも『手洗い推奨』です。

《お洗濯について》
①ハットからリボンを外します。
②ハットを裏返して中性洗剤で押し洗い→流水でよくすすぎます。
③水を切り、ハットを裏返したまま大きめのタオルで全体の水分を取ります。
④表に返して刺繍部分とビジュー部分の水気をタオルやティッシュでよく取り除きます。
⑤形を整えて陰干ししてください。
⑥リボンも押し洗い→タオルでビーズ周りの水気をよく取る→自然乾燥

《どうしても面倒な時》
①目の細かい洗濯用ネットにハットを裏返して入れたら、『手洗いモード』で優しく洗ってください。※リボンは手洗いでお願いいたします。

②脱水後ビジューとビーズ周りの水分をよく取り、形を整えて陰干ししてください。

《たたみシワ・リボンの折りシワについて》
●本体のシワを伸ばす際はスチームアイロンの【高温（180～200℃）】で気になる箇所に蒸気を当てることで解消いたします。

●リボンの折りシワ・結びシワも同様にスチームアイロンの【高温（180～200℃）】蒸気を当てることで解消いたします。
※アイロンの際は火傷に十分ご注意ください。

【その他注意点をあえてあげてみる】

①首周りのリボンのドアへの挟み込み・満員電車の際の引っ掛かりなどには十分ご注意ください。

②ビジューの爪(石を支えている4隅の金属片)が薄い生地やニットに引っ掛かりやすいので収納の際などにご注意ください。

③ピンポイントで強い光に当てると(LEDのスポットライトや隙間からの西日などに当てたまま数日間放置した場合）その箇所だけが退色することがあるので、保管時に注意です。
晴れの日に数時間・毎日使用などの日常で普通に使う分には全く問題ないです。

【随時更新・お客様スナップで“可愛い”の参考に】

<AMOURハットを使ったコーデも随時更新中です！>
https://www.mizuna-qing7.com/snap

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